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一人暮らしを経験した上での実体験での節約方法や節約術をまとめています。そのほかにも色々節約方法などをまとめています。

ついつい買ってしまう飲み物で節約!オススメの自宅で作る飲み物紹介

こんにちは、みなさん貯金できてますか?

一人暮らしだとなかなか貯金てたまらなかったりしますよね。

ご飯を外食で済ませてしまったり、ついつい便利だからとコンビニにフラフラと寄ってしまったりとか。

普段からのちょっとした工夫で、月々の生活の負担を減らしてみませんか?

今回は飲み物編です。

 

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          もくじ

 

飲み物は基本購入しない

 

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飲み物を買わない、それだけでコンビニや自販機などで高い買い物をする必要がほとんどなくなります。
1日150円飲み物代に使っていたら1週間で1,050円使うことになります。
1カ月で約4,500円、1年で54,750円という額になります。

1年単位になると見逃せない額になってきますよね。

 

ポットや水筒を用意する

 

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手作りに向いている飲み物を紹介していく前に、一人暮らしをしているみなさんの家には、手作りの飲み物を用意しておくポットも、外に持ち歩く水筒も持っていないのではないでしょうか?

 

はじめに、おすすめのポットや水筒の種類を紹介します。

 

  1.  おすすめのポットは簡単に洗える形を選ぶ

 

自宅で飲み物を作るときには、どんな飲み物でも入れられて使い勝手の良い1リットル容量のぺットを購入するといいと思います。そこで気をつけておきたいのが洗いやすいものです。

 

私自身の経験が、普段からの生活に自宅で手作り飲み物をつくっているときに、一番めんどくさくなる瞬間が「ポットを洗うとき」です。

飲み物をつくるときには水出しのパックを放り込んで水を入れるだけなのですが、洗うのはわざわざポットの中に手を奥まで入れて洗わなければいけません。

手間がかかってしまうのでより洗いやすいものを選択するのがいいと思います。

おすすめは無印やフランフランなどで売っているような、シンプルなタイプのものを。

 

  2.   持ち歩く水筒は100均で購入がおすすめ

 

毎日持ち歩く水筒も、もちろん洗いやすさを重視するべきですが、選び方としてはとてもシンプルで、100均でプラスチックの水筒だと洗うのも本当に簡単で、毎日使いやすいです。

水筒初心者の場合、水筒持参が続かず諦めたりしてしまいがちで、諦めがつきやすいですよね。

高い水筒を買うのは慣れてからがベストではないでしょうか。

 

  3.   冬場の水筒も洗いやすさを重視

冬場の水筒もデザインや保温性よりも、まず洗いやすさを重視しましょう。

デザインや保温性に凝りたい気持ちはわかりますが、長時間の保温ができたところで、3日で使いたくなくなるような水筒では意味がありません。

まずは「毎日使える=毎日洗うのが苦じゃない」というものを選んで、毎日水筒ライフを送ることを目指しましょう。

それでは、水筒や自宅で使えるポットの選び方を紹介したところで、ポットや水筒にいれるおすすめの飲み物を紹介します!

 

麦茶

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香ばしくて、飽きの来ないすっきりとした味わいの麦茶は、夏の定番飲料。

コーヒーや紅茶、ウーロン茶などと異なり、カフェインが含まれていないことから、安眠を妨げることもなく、赤ちゃんやお年寄りにも安心な飲み物として、昔から長く愛され続けています。

近年では、麦茶がもつ健康効果も明らかになり、注目度がアップしています。

そしてなんといってもコスパがいいですよね。

スーパーで麦茶のパックは50袋入りで約200円前後。

1つのティーパック考えると4円で1〜1.5リットルも作ることができます。

 

烏龍茶

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渋みがあるのでお湯出しがおすすめ。

中華料理や肉料理など、油分の多い料理には、麦茶よりもウーロン茶が合います。こちらもティーバッグのコーナーに販売されているため、まとめ買いしましょう。

ただし、ティーバッグのウーロン茶は渋みが出やすく、市販のものとは味が違ってくることもよくあります。作り方の分量と時間を正確に守って作りましょう。

 

ほうじ茶

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寒い季節によく合うほうじ茶。

なじみがない人もいるかもしれませんが、ホットによくあう濃いめの味で、「ほっ」とする効果があります。味の濃い和菓子にもよく合うのは緑茶と同じですが、緑茶に比べてカフェインが少なく、「眠れない」ということになりにくいメリットがあります。

あったかいお湯で飲むほうじ茶は本当においしいですよ。

ウーロン茶のように、茶葉が濃いめのものが多いため、1つのパックで1リットルくらいは漉すことをおすすめします。

 

ルイボスティー

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水出しで自宅&水筒におすすめ
一番のおすすめはルイボスティー

ルイボスティーはカフェインレスの上に、水出しでもお湯だし以上に美味しく感じられるので、「体を冷やさない」上に「癖がなくて日本人でも飲みやすい」お茶と言えるでしょう。

私は自宅でも水筒でもルイボスティーのパックを放り込んで水出しで飲んでいますが、毎日飽きなくてとてもおすすめです。

 

 紅茶

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胃に優しく、何杯でも飲めてしまうのが紅茶です。ティーバッグ形式なら、1杯でも数杯分でも、そのとき飲みたいぶんだけつくることができます。

また、フレイバーティーやミルク、レモンなどさまざまな味付けで無限の楽しみ方ができるのも紅茶の魅力です。

 

ホットコーヒー

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朝眠いときや、夜もう少しがんばりたいときに自宅でコーヒーを飲むのは一般的です。受験生時代にがぶがぶ飲んでいた経験がある人もいるかもしれませんね。

他の飲み物と違って、忙しさに合わせて飲めるという特長があります。

たとえば、朝とても急いでいるときは電気ポッドで沸かしたお湯に粉末のコーヒーをざっと入れて飲む。夜自宅でゆっくりしているときにはドリップで香りを楽しむ…というのもコーヒーならではですよね。

作ったら都度飲みほすものですが、喫茶店などで販売されているボトル(魔法瓶)に入れることで持ち運ぶこともできます。


アイスコーヒー

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アイスコーヒーはホットコーヒーを冷ましたものではなく、作り方が異なります。一人暮らしにおすすめなのが、水出しのアイスコーヒー。これは麦茶の容量で、パックを水に浸しておくだけでできてしまうコーヒーです。

量もコーヒーなのにたくさんつくれて、保存も1、2日なら大丈夫です。夏、氷をたくさんいれたグラスに牛乳を入れてカフェ・オ・レも美味しいですよね。
お茶に飽きた人は水出しコーヒーの容器を用意して、ぜひ試してみてください。

 

ココア

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たまに飲みたくなるのがココア。

寒い季節には体の芯からあったまりますよね。コーヒー売り場の近くで売られていますが、意外に手頃な値段で手に入ります。

コーヒーと異なり、カフェインを気にせず飲めるため、寝る前にゆっくり飲むのがオススメ。ポリフェノールがたくさん含まれているため、健康にもいいです。

 

まとめ


1年中おすすめなのは、やっぱりルイボスティーか紅茶でしょうか。

時間があればスーパーでパックを買って、作ってみてくださいね。やっぱり毎回お湯を沸かして、パックで漉して、と作業をするのは大変なので、ポットの購入はおすすめですよ。

1日あたりの節約金額はそれほどでなくても、一ヶ月、一年で大きく節約できます。

 

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