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一人暮らしを経験した上での実体験での節約方法や節約術をまとめています。そのほかにも色々節約方法などをまとめています。

自炊の味方!冷蔵庫に常備しておきたい優秀な食材

自炊の味方!冷蔵庫に常備しておきたい優秀な食材

 

一人暮らしで自炊をしているけれど、

食材を買っても使い切れずに捨ててしまったことはありませんか?

せっかく買ってきたのに残ってしまうとその分無駄になってしまいます。

何にでも使える万能食材を揃えて無駄なく使い切れるようにしましょう。

ここで、常備しておきたい便利食材をご紹介します。

 

      もくじ

 

 

自炊をしたいけれど…
一人暮らしをしている人に多い、自炊をしているけど食材を無駄にしてしまうという悩み。

節約のために自炊を試みても、食材を捨ててしまったら意味がありませんよね。

結果として外食やお弁当で済ませてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

そこで、冷蔵庫に常備しておけば何通りもの組み合わせが出来る、便利食材をご紹介します。上手に使って、無駄なく自炊生活を楽しみましょう!

 

①卵

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タンパク質を構成する必須アミノ酸がバランスよく含まれていて、スーパーフードとしても名高い卵。効率よくタンパク質を摂取できるだけでなく、免疫力を高めたり、抗酸化作用も期待できます。

そのまま生で食べたり、料理の主役から副菜、そしてお菓子作りにまで何にでもオールマイティに使える卵はぜひ常備しておきたい食材です。保存する時は尖った方を下に向けると鮮度を保てるそうです。

 

②納豆

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健康に良いことでよく知られている納豆。植物性タンパク質が豊富で、鉄分やカルシウム、ビタミンB2なども含んでいるので女性に嬉しい食材です。最近ではテレビで風邪予防やインフルエンザ予防にも効果があると紹介されましたね。

そのまま食べても美味しいですし、アレンジ料理にも使えます。また、最近ではコンビニで手軽に購入できるのも嬉しいですよね。食べきれなければ冷凍保存も出来ちゃいます。

 

③キムチ

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発酵食品であるキムチは、乳酸菌が豊富に含まれています。乳酸菌はご存知の通り腸内環境を整えてくれるので、便通をよくしたり、美肌効果が期待できます。

そのまま食卓へ出せばお漬物代わりやおつまみにもなりますし、チャーハンやうどん、お鍋に入れても美味しいですよね。発酵が進むと酸味が増してくるので、食べきれる量を考えて購入しましょう。

 

④ソーセージ・ウィンナー

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野菜炒めやポトフなど、入っているだけで豪華になったり、お弁当であと一品困ったときに焼くだけでおかずになる、便利なソーセージ。たんぱく質やビタミンなど、体にとって大切な栄養素もたっぷり含まれているのも嬉しいところです。 大人もこどももみんな大好きなソーセージ。

冷凍して保存すれば賞味期限は約1ヶ月にも!まとめて買っておいても、腐るのを気にせず長く使えますよ。よく作るお料理に合わせてあらかじめカットして冷凍しておけば、使いたいときにすぐに使えて時短にも役立ちます!

 

⑤鶏むね肉

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鶏むね肉は、ダイエット中にも嬉しい食材です。

他にも良質なアミノ酸を含み、疲労回復効果が期待出来たり、効果肌や髪の毛にも良いビタミンB6も含まれています。

他の肉類に比べて価格が安いため、お財布も助かります。

「高タンパク低カロリーでお財布にもやさしい」という利点があり、クセがないのでどんな料理にも使えますよね。 

 

⑥シーフードミックス

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色々なシーフードが、効率よく摂れるシーフードミックス。

エビやタコやイカにはタウリンという疲労回復効果のある栄養素が含まれています。

また、高タンパク低脂質なので女性には嬉しい食材ですね。
鮮度の良いシーフードを瞬間冷凍しているので、魚介の旨みがギュッと凝縮されています。

スープやリゾット、パスタなど、いろいろな料理に使えるので、常備しておくと便利です。

 

⑦チーズ

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普段から不足しがちと言われているカルシウムをたっぷり含むチーズ。

また、ビタミンAやビタミンBも含んでいるため、美肌効果や風邪予防にもなります。

パンに載せるだけでなく、グラタンやピザのトッピングはもちろんのこと、野菜やウインナーと一緒に焼くだけで立派な一品料理になります。ピザ用のミックスチーズなどは、冷凍でストックしておくことでいつでもピザトーストやチーズオムレツなどに利用できるので便利です。

カビやすいので、開封したら早めに使い切るか、冷凍保存しましょう。

 

⑧たまねぎ

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たまねぎといえば「血液サラサラ」効果があるとご存知の方も多いですよね。たまねぎに含まれる硫化アリルが血液をサラサラにし、動脈硬化や高血圧を予防してくれるのです。
サラダやスープ、カレーなど何でも使い勝手が良いですよね。保存性も高いたまねぎは、湿気にさえ気を付ければ割と長く保存できます。冷蔵庫に入れる際は新聞紙に包んでから袋に入れておくと良いでしょう。

 

 

⑨にんじん

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βカロテンが豊富なにんじんは、免疫力を高めて風邪予防やアンチエイジング効果が期待できます。また、目に良いとされているビタミンAも含まれているので、目を酷使する現代人は意識して摂りたい食材です。

彩りがキレイなにんじんは、生食にしても、火を通してもオールマイティに使えて美味しい野菜です。保存も効くので常備しておくと良いでしょう。

 

⑩こんにゃく

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ダイエット中の強い味方といえば、こんにゃくです。カロリーがほとんどなく、食事に上手に組み合わせれば、カロリーコントロールに役立ちます。また、食物繊維を多く含むので便秘解消にも効果があります。
 
こんにゃくは賞味期限が長いため、常に冷蔵庫に常備しておくという方も多いようです。価格も安いのでお財布に優しいのも嬉しいポイントですよね。


⑪きのこ

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きのこは値段もわりと安定していて安く、冷蔵庫でもある程度日持ちしますが、冷凍保存にも向いている食材です。

食べやすい大きさに切ってジップロックなどに小分けにして保存しておくと便利です。

きのこはだしも出でて火も通りやすいので、時短レシピに向いています。

 

 

 

⑫キャベツ

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キャベツは手ごろな価格で一年中出回っており、生食から炒め物までさまざまな調理法で食べられる使い勝手の良い野菜です。

3月は冬キャベツと春キャベツが出回りますが、キャベツは特売になりやすく量も多いので、エース食材とも言えますね。メインにもサブにもなる頼もしい存在です。

キャベツのいろんな使い方(レシピ) - Zaki

⑬カット野菜

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カットした野菜を冷凍庫に
野菜を多く購入して、新鮮なうちにカットして小分けにし、冷凍庫に入れておきましょう。調理中に余った野菜をカットして冷凍庫に入れておくと、食材の無駄もなくなりますね。カットさえしてあれば調理する時もとても簡単ですし、野菜ならレンジでチンするだけでも食べることができます。ただしジャガイモは冷凍には向きませんのでご注意を。 

 

まとめ

 

代表的な13個の食材をご紹介しましたが、自炊に慣れてくれば自分にはどのような食材が使いやすいか、だんだん見えてくるはずです。

ぜひ、無駄のない健康的な自炊生活を送ってくださいね。

 

 

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