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一人暮らしを経験した上での実体験での節約方法や節約術をまとめています。そのほかにも色々節約方法などをまとめています。

一人暮らしの節約術。光熱費を安くしてゆとりある生活に!

 

ここ数年で上がりつつある水道光熱費。急な値上がりにみなさんもびっくりしましたよね。

 

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毎日必ず使う必要がある水道光熱費は、季節によって消費量も変化します。
特にエアコンを毎日のように使う夏や、暖房+お風呂のお湯を沸かす機会の多い冬など・・・

なるべくおさえて少しでもゆとりを持ちたいですよね。

今回はそんな人のための節約方法を書きました。

           もくじ

 

今からできる一人暮らしの節約術

 

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一人暮らしで気になるのが、意外にかかる生活費。今月厳しいかも、と気になったことはありませんか?主な生活費は家賃・光熱費・食費の3つ。今回はその中で食費について、簡単なおすすめ節約方法をご紹介します。

 

[今からできる簡単一人暮らしの節約術。食費をおさえてゆとりある生活に! - zakiblog]

 

光熱費を抑える(ガス代)

 

ガスレンジ

 

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お湯を沸かす、煮物を作るなど鍋を使う際は、大きめのものを使うようにしましょう。底が広い鍋は火の当たりがよく、短時間調理が可能なので、すこし深さのある大きめのフライパンがおすすめ。 そして熱を逃しにくくするため、蓋や落し蓋も利用しましょう。ひとつの鍋やフライパンでの同時調理や、余熱の利用も節約になりますよ。

また、野菜などを下ゆでする際は電子レンジの使用を!一度に何食分か作って作り置きする方法も経済的です。

 

お風呂


節約ポイントは量・温度・時間。湯量が多く設定温度が高いほど沸かす時間がかかるので、ガス料金は上がります。節約するためには湯船に入れるお湯の量を減らすこと。そして可能であれば設定温度を少し下げましょう。温度が低めで少なめの湯量は、リラックスできる半身浴にぴったりですよ♪

また追い炊きの回数、シャワーの時間を減らすことも効果あり。お風呂が沸いたらすぐに入浴をして追い炊きをストップ。シャワーはこまめに止めましょう。

 

光熱費(電気代)抑える

 

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冷蔵庫

 

節約の基本は庫内温度を上げないこと。温かい食べ物は、冷ましてから冷蔵庫へ入れましょう。そしてもちろん、開閉回数を減らして開けっぱなしにしないことも大切。庫内温度を強から弱にするだけで、約20%節電が可能です。

設置の際「壁などから何cm以上離す」と説明書に記載があると思いますが、実はこれも大事。隙間がないとうまく放電できないため、節電効果が薄れます。また、冷蔵庫は陽が当たらない場所に設置しましょう。

 

エアコン

 

エアコンがもっともパワーを必要とするのは、起動時してから温度を保つまでの間。そのため、冷房は1時間以内であればつけっぱなしのほうがお得です。また、温度設定を1℃高くするだけで、約10%節電が可能。稼働期間中は2週間に1回ほど、掃除機でほこりを取るなどフィルター掃除をおこなうことも効果があります。

 

テレビ


テレビは画面サイズが大きくなるだけ電気代もかかります。購入する場合はそのことも考慮しましょう。見るとき以外は消す、そして画面の明るさをおさえた省電力モードにするなど、設定の見直しを!
照明器具
LED照明は、60W白熱電球の1/7程度の電力で同じ明るさに照らすことができ、大幅な節電が可能です。価格は高めになりますが、白熱電球と比べると寿命が約40倍、電球型蛍光ランプでは約4倍以上長くなるので取り替え頻度は少なめ。長期的に見ればお得になります。

初期費用が気になるときは、リビングなど長時間使う場所にLED照明を導入、スポット的に使うトイレや玄関などに従来の電球型蛍光ランプを付け替えるとよいでしょう。

 

一言アドバイス


電気、ガスの節約はこまめに消すことを習慣づけることがポイントです。ガス代の大半は入浴時のもの。一人暮らしなら、お風呂に湯を張って体を温めてからその湯で体を洗うのもガスの節約につながります。家電を選ぶときは「省エネルギーラベル」を参考にして、節電効果が高い家電を選ぶことで使いながら節電をすることができます。

 

光熱費(水道代)を抑える

 

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洗い物

 

食器を洗う際は水を流しっぱなしにせず、洗い桶に水を溜めて「溜め洗い」を!汚れが少ないものを先に、油ものを最後に洗うと効率的です。汚れが多い食器は、洗う前にスクレーパーや古新聞などで取り除いておくとよいですよ。また、節水効果が高い食器洗い洗浄機もおすすめ。一人暮らし用の小さなタイプも販売されています。

 

お風呂

 

シャワーヘッドを節水タイプに交換するだけで、約30〜50%の節水が可能です。節水タイプでも高水圧、マイクロバブルなど種類は多く、取り換え方法も簡単。お風呂の残り湯は、掃除や洗濯に使うとさらに節水できますよ。夏は残り湯を夕方にベランダにまくと打ち水効果もあって一石二鳥です。

 

水道料金の節約には、「溜める」「こまめに止める」が基本です。洗い桶やお風呂に溜めた水を活用することで、水道料金は確実に安くなります。節水グッズは節水シャワーヘッドだけで十分。水道料金は自治体によって多少の違いがあるので、引っ越ししたら自治体のサービスと一緒に水道料金もチェックしましょう。

 

継続が大事!節約を続けるコツ

 
節約行動が習慣になるまでモチベーションを下げないコツは、ちょっとした目標を立て節約を記録すること。家計簿をつけると日々の収支がわかるため、どのくらい節約できたか把握することができますよ。また、家計簿アプリの使用もおすすめ。レシートの読み込み、クレジットカードや銀行口座との連携ができるものもあるので、自分に合う方法で家計簿を続けてみましょう!

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